fc2ブログ
Best Ed Northland Ltd
ニュージーランドのノースランドを中心に活動している留学サポートセンターのブログです。
    banner.jpg
オフィシャルサイト



プロフィール

たら

Author:たら
ニュージーランドに住んで15年。福島県
双葉郡富岡町出身。県立双葉高等学校
から獨協大学外国語学部英語学科を卒
業。二児の母。ノースランドで五年間の
教員経験を経て、日本からの留学やワ
ーホリ、その他の旅行者をサポートする
会社『Best Ed Northland』を設立。
通訳、日英翻訳、経理などいろいろなこ
とをしております。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSとカウンター

    



ブログランキング

banner.gif



フリーエリア



スポンサーズ リンク



お役立ちリンク

newzealand.com
Visit the Official Site of Destination New Zealand
NZ政府観光局提供の観光案内



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



先生からのいじめ
日本に住む小学3年生になったばかりの甥がひどい頭痛でしばらく学校を休んだらしい。心配になった妹は医者を何軒もハシゴし、最終的には精神科まで行った。どこでも答えは同じでどんな検査をしても異常は見られず、学校の先生にいじめられているのではないかと言われた。最初にそのことを指摘された時にはまさかと思ったが、どこに行ってもそう言われるし、それ以外に考えられないということで妹も覚悟を決め、去年の担任の先生に間に入ってもらって問題は解決したらしい。

担任の先生は24歳の講師。講師だの教師だのというのは大人が資格や給与体系で区別して使っている言葉であって、子供にとってはどちらも先生だ。

私も教師だったから分かるが、教師も人間だから苦手な子供もいる。でも、それを表面に出さず、うまくコントロールしてそういう子供も勉強が好きになるように仕向けるのが教師の仕事であって、そういう子供をいじめても何の解決にもならない。

実は私も教師にいじめられたことがある。小学6年生の夏服に衣替えになった直後だった。6年生にもなると羞恥心が芽生え、脚を出すのが嫌で女の子はみんな長ズボンをはいて体育の授業を受けた。その直後、先生の怒りが爆発した。「なぜ短パンをはかなかったのか」と全員が聞かれた。

ニュージーランドの学校には体操着などない。みなが好き勝手な格好で授業を受ける。日本人留学生のS君は運動会の日に運動靴を持って来るのを忘れ、こっちの子供はハダシで走るけどそれが嫌で革靴で走った。服装のことで文句を言われることはほとんどなく、暑ければ脱ぐ、寒ければ着る、本人が決めればいいことだ。

話を戻すが、その先生はこうやって時々不満を爆発させることがあったので、みな下を向いたまま嵐が過ぎることを願った。その時、私の名前が呼ばれ、立たされた。「お前はなぜ短パンをはかなかった!」。う~ん。。。どう答えたら彼女の怒りを助長しないで済むか、いろいろ考えたがいい言い訳が浮かばない。「みんなが長ズボンをはいていたから」。

「お前はみんなが『死ぬ』と言ったら死ぬのかぁ!」と言われ、右のほおを思い切り叩かれた。口の中が切れ、血の味がしたのを覚えている。なぜ私だけが叩かれなければならない?たかが短パンはかなかったことと集団自決は同じレベルのことなのか?自分も教師になったらいつかこの女を理解できる日が来るのだろうか?

答えは「No」だった。ある女生徒から授業中に暴言を受け、プライドがズタズタにされ、教頭に涙ながらに訴えたが、彼女を叩くなどは考えられない。どんなに苦手な子供でも殴ることなんてできないと思った。自分の子供だって叩けない。それで、私を殴った先生に謝ってほしくて手紙を書いた。

先生は私を殴ったことなど覚えてもいなかった。何年も私はことある毎に思い出し、嫌な思いをしていたのに。でも、その気持ちを先生に伝え、謝ってもらうことはできた。

小学校では1日中同じ先生が指導するわけで、子供は先生を選ぶことはできない。甥はまだ8歳。頭痛はウソのように消えたらしいが、かわいそうに、嫌な思いをしていたんだろうな。
甥の頭痛はなかなか良くならずMRIまで受けたが、異常なし。これ以上する検査もなく、後は親がハラを括って先生に話すしかなくなった。

甥はワガママなところもあるが単純で子供らしい子供だ。なかなか牛乳が飲めないようなので母が「お兄ちゃん、牛乳飲むと背が高くなるんだってさ」と言ったらコップ一杯飲む度に「何センチ伸びたかな~」と背を測りに行くような子だ。

先生はママがお話してくれた後、2~3日はやさしかったけどもう忘れたみたい。壇の上から怒る時、先生は大きくなって自分は消えそうなぐらい小さくなる。今、先生は風邪を引いていて、咳をすると顔が真っ赤になり、怒るとさらに顔が赤くなって湯気が出そうだ。目玉焼きが焼ける。

私は甥の表現力に驚いたが、こんな子供相手に「バカ」とか「てめぇ」とか言うのが先生だろうか。

妹がお世話になっているN医師は優秀な小児科医だ。私の英会話学校に生徒として来てくださってからのお付き合いだが、日本人ながら自分の意思をはっきりと持っている方で、同じぐらい頑固な私の夫と、平行線のまま何時間も英語で議論をしていたことを思い出す。彼の息子も一時期小学生で不登校になったらしい。

検査をしても異常がなく、N医師も学校の先生が原因だと判断し、校長と話したり、教育委員会と話したりしたが、その先生の父親がどこかの学校の校長だったとかで教育委員会も何も言えず、そこから先進展はなかったらしい。そんなもんか。。。そう言えば「どうしてこの先生が教頭になれるの?」と思うような先生が出世してることがあるもんな~。

こういう時、親は子供を信じて子供のために戦ってほしいというN医師の意見に私は賛成だ。これは親バカではなく、親が信じてくれなかったらその子供はだれにも信じてもらえないのだから、親は強くなるべし。先生には嫌われても自分を愛してくれている人がいるということを示してあげなければならない。その結果がN医師の息子を超難関のK大学医学部に入学させたのだから、甥にもその可能性がないとは言えないだろう。

先生も毎日のように怒っていて、子供達も勉強したことよりそっちの方を覚えているなんて何を教えているのやら。。。少しは子供達の身にもなってみてほしい。この先生こそ精神科の診察を受けるべきだ。

スポンサーサイト



テーマ:いじめ - ジャンル:学校・教育 [PR] 台湾ワーホリ・留学サポート

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック