FC2ブログ
Best Ed Northland Ltd
ニュージーランドのノースランドを中心に活動している留学サポートセンターのブログです。
    banner.jpg
オフィシャルサイト



プロフィール

たら

Author:たら
ニュージーランドに住んで15年。福島県
双葉郡富岡町出身。県立双葉高等学校
から獨協大学外国語学部英語学科を卒
業。二児の母。ノースランドで五年間の
教員経験を経て、日本からの留学やワ
ーホリ、その他の旅行者をサポートする
会社『Best Ed Northland』を設立。
通訳、日英翻訳、経理などいろいろなこ
とをしております。



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



RSSとカウンター

    



ブログランキング

banner.gif



フリーエリア



スポンサーズ リンク



お役立ちリンク

newzealand.com
Visit the Official Site of Destination New Zealand
NZ政府観光局提供の観光案内



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



大手翻訳会社の日英トライアル合格!
『翻訳者ディレクトリ』に出ている求人広告に応募し、トライアル&合格を繰り返すうちにだんだん翻訳の仕事の仕組みが分かるようになって来ました。

どうやら求人には2つのパターンがあり、1)翻訳会社がフリーランス登録者の数を増やすために出すものと2)大きなプロジェクトがあってそれに参加できる人を募集するものがあるんですね。1)の場合は合格しても登録されるだけですぐに仕事が来るわけではないのですが、2)はすでにそのプロジェクトがあるので確実に仕事が来ます。

今回の求人は2)のパターンでした。

応募書類を送るとすぐにトライアルの案内のメールが届き、それを開けたら「島田魁」と書いてありました。

正直、無理だと思いましたね。高校では世界史を選択したので日本史なんて中学の時にやったきりですし、「新撰組」も名前は知っていましたが、トライアル課題には読み方の分からない漢字がずらずら並んでいましたし。

それで調べるうちに同じトライアルを受けている人が他にもいることを知りました。
http://kochan3.blog26.fc2.com/blog-entry-917.html
http://shinsengumikaden.blog70.fc2.com/blog-entry-43.html

当然ですよね。。。アルクの『翻訳事典』によるとその会社に登録している翻訳者は2000人近く。付属の翻訳学校があるのでそこの修了生が優先されるだろうし、外部から合格するのは至難の業と思われました。しかも、ここのトライアルは以前、英日で受けて不合格でした。

それでも何となく訳し始め、あと数行というところまで行ったのですが。。。

「島田は文芸も好んだと思われ、土方歳三への追悼歌も残している。
鉾とりて月みるごとにおもふかな あすはかばね(屍)の上に照かと」

この短歌の解釈です。どこを探しても「土方歳三(無知の私は「サイゾー」だと思ってましたねぇ)を思って作った歌」としてこの短歌が出て来るだけで、これをどう解釈したら「土方を思って作った歌」になるのか。

完璧主義の私はいろいろな人にメールで聞いてみました。

・鉾(=武器)を手に月を見るたびに思うんです、明日は(私、私たち)の屍の上を照らしているかもしれないと。
・鉾を持って、月をみる度に思うことがある。あしたはあなたの屍の上にこの月が照るだろうかと。
・(土方氏が亡くなって)戦いに行く為、鉾を手にし、月を見る度に明日は(土方氏同様)屍となって、わが身の上を月が照らすだろうか。

まぁ、答えはチェックされて戻って来るわけではないのでいまだに不明ですが。。。

で、これをつい最近、校正者として採用したおじいさんCとがんばったワケです。キウィCは全く日本史や日本文化に関する知識はありません。でも、長年エディターをしていたので、私の文章を英語として読めるものにしてくれます。だから、これで落ちたら、当然、私の翻訳が正しくなかったことになり、すべて私の責任になりますよね。

日本について知らないCが直してきた部分に説明をつけてまた直してもらう。そんなことを5~6回繰り返し、それでも納得できなかったところが1ヶ所あったので夫に聞き、最終的にもう一度Cに確認してもらって提出しました。

とーってもうれしかった「合格」通知。早速Cに電話を入れました。私の父が生きていたらCと同じぐらいの年齢になっていたでしょうか。素晴らしいパートナーができそうです。
スポンサーサイト




テーマ:ニュージーランド - ジャンル:海外情報 [PR] 台湾ワーホリ・留学サポート

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック