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Best Ed Northland Ltd
ニュージーランドのノースランドを中心に活動している留学サポートセンターのブログです。
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たら

Author:たら
ニュージーランドに住んで15年。福島県
双葉郡富岡町出身。県立双葉高等学校
から獨協大学外国語学部英語学科を卒
業。二児の母。ノースランドで五年間の
教員経験を経て、日本からの留学やワ
ーホリ、その他の旅行者をサポートする
会社『Best Ed Northland』を設立。
通訳、日英翻訳、経理などいろいろなこ
とをしております。



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リンボー先生のご意見
昨日、ここに記事を書いてから、先日いただいた『婦人公論』に目を通していました。そしたら、リンボー(林望)先生の対談が目に入りました。

小学校での英語教育導入についてリンボー先生は私と一緒で反対されているようです。「あえて英語を学ぼうというのには、本人の意欲が絶対に必要なんですよ。『英語でお遊戯しましょう』なんて押しつけたら、逆に英語嫌いを量産するかもしれない」。

そこで、「学習指導要領」を持ち出し、そこには英語教育は「外国語活動」と記され、その目的にはとにかく「コミュニケーション」という表現が連発されているとおっしゃっています。それに対し、北原保雄氏が「不思議なことに、『国語』に関してはコミュニケーションに類する言葉はまったく出てこないんです。同じ情報伝達の道具のはずなのに。コミュニケーション能力は、母国語で涵養すべきものでしょう」とおっしゃってます。

日本語で隠語しか話せない人間にCan youかDo youか、WillかWouldか、などという微妙なニュアンスを感覚としてとらえられるとは考えられない。。。

リンボー先生は「真面目に日本語を学んでいない人間が留学すると、往々にしてはすっぱな英語を身につけてくるんです。自分の頭で考えられず、真似ることしかできないから、外国人の隠語を持ち帰ってくる。『君、そんな言葉を使うと信用を失うからやめなさい』と話しても、言われている意味がわからず目を白黒」、「美しい言葉を美しいと感じるセンス、『自分もあんな日本語を話したい』という気持ち。結局、そういう"センスと自覚"が必要だと思いますね。たとえば英国に行っても、サッカーのベッカム選手みたいな乱暴な言葉でよしとするか、エリザベス女王をお手本にしようとするか、おのずとわかるはずなんです」と続けていらっしゃいます。

まぁ、エリザベス女王はともかく、どんな年齢層のかたとも相手を不快にすることなく英語でお話できるというのが理想ではあります。私はセカンダリースクールの教師でしたので、10代の子がヒーリングに来た時には「教師の顔」になってしまい、数学が苦手だという男の子と彼らの英語で話をしてしまいました。それはそれでいいのですが、同じレベルの英語を目上の人に使うことはできませんし、そうしたことはありません。

日本で大学講師をしている義弟も「どんどん日本語が書ける人がいなくなってます。今、新しい卒研生に、就職活動用のための履歴書とか作文とか、書かせたりしているんですが、まともに作文が書けません。縦書き原稿に、平気で算用数字を書いたりします。小学校でまともに習ってこなかったみたいです。ゆとり教育のせいで、作文を書く時間なんかが減ってしまったせいみたいです。そのくせ、誤字脱字だらけの履歴書なのに、資格のところに、漢字検定何級なんて書いてます。日本語の論文を説明してもらってもぜんぜん意味がわかりません。最近、気づいたのですが、科学技術がわからないのではなく、書いてある日本語の意味がわからないのです。英語以前の問題ですね」と言っていました。

少なくとも母国語ぐらいはしっかりできないとその上に外国語を積み重ねても無理でしょう。英語の習得のために必要なこと、それは母国語である日本語をしっかりと勉強することだと思います。

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