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Best Ed Northland Ltd
ニュージーランドのノースランドを中心に活動している留学サポートセンターのブログです。
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たら

Author:たら
ニュージーランドに住んで15年。福島県
双葉郡富岡町出身。県立双葉高等学校
から獨協大学外国語学部英語学科を卒
業。二児の母。ノースランドで五年間の
教員経験を経て、日本からの留学やワ
ーホリ、その他の旅行者をサポートする
会社『Best Ed Northland』を設立。
通訳、日英翻訳、経理などいろいろなこ
とをしております。



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大手留学エージェント倒産!!!
日本の大手留学斡旋業者が倒産したそうですね。これが私のように副業としてしかやって行けないようなエージェントには朗報なのかも知れませんが。

もちろん、エージェントもビジネスですし、手数料やサポート料でしかお金を儲けることができませんからお金を取るのは当たり前です。でも、どこでどうお金が使われているんでしょう?

まず、学校の授業料、ホームステイ代、空港送迎代など全部でいくらと総額だけを掲示してくるところは要注意です。明細を請求しても出してくれないのは、行方を知られたくないお金があるとしか思えません。

以前、参考のために買った留学の案内書の中に近くの学校が載っていたのですが、実際にそこに行って案内書をもらってきたら、授業料として記載されてある金額に$5000もの差がありました。また、ある学校に案内書をお願いしたら「授業料として記載する額はいくらにしますか?」と聞かれたこともあります。つまり、授業料はかなり自由に操作できるもののようです。でも、学校に生徒を紹介すれば紹介料として学校からエージェントに授業料の15%が入る仕組みになっているんですよ。

ホームステイ代も高く払ったからいいところを紹介してくれるかというとそうではありません。当然、土地や家が高い地域のホームステイはそうでないところよりは高くなるでしょうけど、ホストファミリーの質に反映するものではないでしょう。

空港送迎費は空港からどれだけ離れているか、個別に送迎するのかによっても違うので何とも言えませんが。例えば私のところでは、今のところ成田からの直行便は朝8時にオークランド空港に到着するので確実にお出迎えするために前日にホテルを取ります。自家用車で行くのでマイレージ&サービス料で$250(往復250Km)にホテル代$100前後がかかります。

ただ、このビジネスを始めて驚いたのは、広告代の高さです。日本で有名な某留学雑誌に問い合わせたら1冊に一番小さい広告を載せてもらうのに100万円、そこのホームページに広告を載せたら1ヶ月100万円と言われました。よく「いろいろなところで広告を見る」=「大手で安心」と捕えている人もいるようですが、これはイコール「その分が費用に上乗せされる」ということです。それを日本側とニュージーランド側でやっていたら大変な金額になります。

しかも、そういうところは一等地と呼ばれるところにオフィスを構えていたりします。その家賃もすべて留学費用に上乗せされてくるのです。ボランティアじゃないですから、どこかからその資金を集めなければなりませんから当然です。

つまり、手数料として請求される金額の大半が実際にお世話になる時にかかる分ではないことが多いのです。まぁ、うちは自宅の自分の部屋でやってますから地代も何もかからないのでサポート料のみでやってます。

そして、サポート料も金額に見合ったサポートを受けられるのかどうかも問題でしょう。中にはワーホリがワーホリのお世話をしていて、地理も仕組みも全く分かっていないこともあります。

う~ん。。。どこに広告を出したら一番効果的なんでしょう。。。
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英語ができるということ
一昨日、ある日本人のビジネスマンから緊急の翻訳の仕事が入りました。

この方がある機関を通じて翻訳者を募集されていたのを見て私も応募したのですが、その時はすでに別の方を採用されたとのことで一度はあきらめた仕事です。それでも経理や会社経営についての話も聞きたいとお会いする機会があり、会計士の夫のアドバイスも受けたいと先週うちまで来てくださいました。

その彼から突然連絡があり、通訳してくださった方から広告の英文がおかしいから日本語英語を理解するネイティブにチェックしてもらった方がいいと指摘され慌てていらっしゃいました。彼からのメールに添付されていた英文はメチャクチャで意味が分からないので、日本語のファイルも送ってもらい検討したのですが、これを修正するよりは全部最初から翻訳し直した方がいいと判断しました。

彼にもきちんと説明し、彼からその翻訳者に説明するという形で一件落着に見えたのですが、ここから更に醜くなったんです。

翻訳自体は1時間ほどで終わり、後は夫に校正してもらうだけという段階になって彼からまた連絡があり、「少しの修正なら仕方がないけど全て作り直さなければならないというのは納得が行かない」と言われたそうです。そしてもう一度やり直したファイルを送ってきたということでした。彼はそれを私に修正できるのかどうか見てほしいと言ってきました。

どうなんでしょう。。。同じ翻訳をする者として、私はお客さんにファイルを送った時点では、英語が全く分からないお客さんでもそのまま掲載できるようにネイティブ校正も済ませ、ほぼ完璧(それでも人間ですからタイプミスなどはあり得ます)にしてお出しします。2回目のファイルも夫に見せましたが、「意味が分からないことはないけど、Unusualだ」と言っていました。私が見た感じでも文法的な間違いが結構ありましたから、これで「作り直しは納得できない」なんて傲慢な気がしました。2回目の翻訳はそれでも1回目のよりはかなりよくできていましたが、1回できちんとされるべきではないでしょうか。

仕上がった翻訳に「納得が行くかどうか」は依頼者が決めることであって翻訳する側が決めることではないと思います。ダメだと言われたらそれを素直に認める謙虚さも必要な気がします。

最近思うのですが、英語力のない人ほど自分で「英語力がある」と思っている人が多いように思われます。本当の英語力はもっと客観的なもの、例えばIELTSの結果や翻訳ならこれまでのサンプルや顧客からのフィードバックで示されるのものです。

最も、英語力がないからコワい目に遭ったこともないんだとは思います。

前にワーホリでいらしていたHさんは彼女より先にNZに1年語学学校で勉強していた知り合いの英語力をとても気にされていました。その知り合いは「1年いたってキウィの知り合いなんてできない。キウィは日本人に話しかけて来たりしないし。彼らの英語は全然分からない」と言っていたにもかかわらず、グルーマーとしての面接で「1年NZに留学していたので英語はできます」と言っていたそう。

この人は何も考えていないんでしょうね。例えば、彼女がそれでペットショップに採用されたとしたら、恐らくそこのオーナーは英語での仕事はすべて彼女に任せるつもりで採用していると思います。つまり、彼女には英語に関しては助けてくれる人がいない、完全に孤立した状態になります。ある日、アメリカから輸入予定だった荷物が届いていないことにオーナーが気付きました。海外からの輸入はお金がかかるのでまとめて年に数回しかしないので、1度の注文量はコンテナーいっぱいとかになり、前金で払っているので届かなかったらかなりの損害になります。そこで、オーナーは彼女にそれを調べるように言います。アメリカの業者に連絡したら送ったから知らないと言います。さぁ、どうしますか?

私は鉄工所の経理をしていますが、自分のミスで会社をつぶすようなことがあってはならないと思い、電話は社長に受けてもらうという条件で承諾しました。IELTSでのリスニングは7.5、スピーキングは8ですが、自分の限界を知っていますからできないことをできるとは言いません。

その翻訳をされた方の経験のなさを知る手がかりになったのは日本語の「板金塗装」に当たる英語でした。彼女は"sheet metal painting and reparing"と訳されていましたが、ニュージーランドで何年も車を運転している人なら翻訳家でなくとも"panelbeating"という単語が出て来ます。でも、辞書には出ていません。

思うに、英語ってできるようになればなるほど自信がなくなっていくもののような気がします。もっと自信を持てるようになりたいとは思うのですが。。。


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セクハラ。。。
何となく気持ちも落ち着いてきたので、ここで、サポートをしていた女の子に実際にあったセクハラのお話をしようと思います。

アルバイトがしたいという彼女にこの仕事を紹介したのは、私ではなくホストファミリーでした。でも、オーナーの奥さん(日本人)と私はずっと仲良くしていていて、この人たちが信用できないならだれを信用するという感じだったので、オーナーから電話があった時には心底うれしく思いました。

オーナーは小学生の男の子2人の父親でもあります。上の子が学齢になるまでは家族みんなで日本に住んでいました。日本人同士だからと言って気が合うわけではないので、彼女のことは本当に大切に思っていました。

なので、この女の子が彼にセクハラを受けることになるだろうなんて夢にも思いませんでした。しかも、勤務して2日目からですよ。体のあちこちを触られ、卑猥な質問をされたそうです。いつもは自分で買い物などもするのに、その日ばかりはもう一人の従業員を買出しに行かせてからという念の入れようだったらしいです。

彼女は私とオーナーの奥さんとの仲も知っていましたし、英語が満足でないのに雇ってもらっているんだから多少のことは我慢しようと思ったそうです。後から知らされたのですが、その日、私が挨拶に行った時に彼女は泣きつきたかったらしいです。。。

でも、世の中狭いですし、こんな田舎は特に狭いですから、「奥さんはよくしてくれた」と言う彼女とも相談し、彼女の英語力のなさを辞める理由にすることにしました。運よく自宅には奥さんしかいなかったので、頭を下げて一件落着に思われたんです。

ところが!数日後に奥さんから電話があり、「あんな理由ではだんなは納得できないって言うんだけど」とのこと。それまでは黙っているつもりでしたが、ホストファミリーにも事情は話しましたし、周りから聞かされるよりはと思い、度胸を決めて奥さんに本当のことを話しました。そして、だんなを電話口に出してもらい、話をしました。だんなは起きたことは認めてくれました。奥さんとうまく行っていなくてつい彼女に手を出してしまった、スキンシップのつもりだったと。なんで従業員と雇用者の間にスキンシップが必要なのかは分かりませんが、横で聞いていた奥さんの気持ちを考えるとそれ以上言えませんでした。

でも!問題はその後でした。人伝にですが、その奥さんが「あんなことで辞めるなんてねぇ」と言っていたそう。まぁ、これは直接言われたわけではないので黙認するとしても、このだんなのお店に私は立ち入り禁止になってしまいました!私だって行きたかったわけじゃなかったけど、子供たちが行きたいと言ったので、悩んだ結果、「起きてしまったことは起きてしまったこと」と作り笑いで行ったんですよ。もちろん子供たちに話せる内容じゃないですから、いまだに子供たちはなぜあのおうちにもう行けないのか分かっていません。動揺していたので何を言われたのかはっきりは覚えていないのですが、他の人たちがいる前で「帰ってくれ。お前らに売るものはない」みたいなことを言われたと思います。

これで2回目でした。最初から警察に行っていればよかったと思ったのは。私は彼女のサポートをしただけで、彼らに危害を加えたわけでも何でもありません。友達という立場を利用して、世間では犯罪といわれている行為をしたのは向こうです。私は結果的には被害者ですが、直接の被害者ではありませんし。

残念ながら、この件が原因で、この奥さんとの友情も壊れました。まぁ、私よりセクハラだんなを選んだのは奥さんの意思でしょうから。この奥さんとの友情は失いましたが、また一人、私を心から信頼してくれる日本人が増えました。彼女との出会いの方をこれからも大事にしていこうと思ってます。
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