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Best Ed Northland Ltd
ニュージーランドのノースランドを中心に活動している留学サポートセンターのブログです。
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プロフィール

たら

Author:たら
ニュージーランドに住んで15年。福島県
双葉郡富岡町出身。県立双葉高等学校
から獨協大学外国語学部英語学科を卒
業。二児の母。ノースランドで五年間の
教員経験を経て、日本からの留学やワ
ーホリ、その他の旅行者をサポートする
会社『Best Ed Northland』を設立。
通訳、日英翻訳、経理などいろいろなこ
とをしております。



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いや~な1日
木曜日はいや~な日だった。次女のバレエのワークショップがワークワースであり、待ち時間が4時間もあったのでオークランドに行くことにした。平日だったけど、ラッシュアワーを避ければワークワースからなら1時間もあればダウンタウンに着く。

予定よりかなりスムーズにモーターウェイをファンショーストリートで降り、そこをまっすぐ行くだけだった。ところが、ダウンタウンショッピングセンターの駐車場の直前の交差点は真ん中で何本もの白線が交差し、どこを走ったらいいのか一瞬分からなくなる。その時、私の左を同方向に走っていたバスが近づいてきたのだ。真横だったのでバスが方向指示器をあげていたとしても運転席からは見えず、信じられないほど近づいてきて、「あ、ぶつかる!」と思った。バスの運転手はクラクションを鳴らしたが、私は矢印の通りに運転していたのだ。何でクラクションを鳴らされなければならない?

私は気付かなかったが、その後、助手席に乗っていた長女が「車、チェックした方がいいよ。バス、ぶつかったから」と言うのだ。これには頭に来た!どうしてもバス会社に文句を言いたい。

そのバスは今まで見た事のない種で、青い長方形で「Northern Express」とか何とか脇に書いてあった。一応、どこの会社のバスかをつきとめるためにインフォメーションセンターにメールしてみた。

これだけでも私の命がかなり短くなったような気がしたが、家に戻ったら知らない人から電話があった。突然、「○○運送の○○と言うものですが、コーファイトイレをご存知ですか?」。トイレ?「そちらからだとワークワースの最初の信号の近くです」「あー、分かりました」「私はそこでトイレ休憩をしたのですが、その時にあなた方の花が入った箱を4箱見つけたんです。そのうちの1箱はこじ開けられています」。事情がよく把握できなかったので夫に代わってもらった。

うちでは「Echo Valley Flowers」として切り花を出荷している。きちんとした集荷所があるわけではなく、スーパーの裏に置いておくとファンガレイの運送会社がオークランドの市場まで運んでくれる。夫は、運送会社から「電話で言われた数より4箱少なかった」という連絡を受けていて、不思議に思っていたのだ。

だれかが盗んで開けてみたけど花だったからワークワースのトイレに置き去りにして行ったのだろう。ヒドイやつもいるもんだ。義父母の努力と$300以上の収入が消えてしまった。今、義父の年金で生活している二人にとって、これは大変な額だ。連絡してくれた人にはお礼を言い、次の市場は月曜日なのでそれまで花が持つわけはないのでその人にあげた。奥さんにプレゼントするようにって。

もうしばらくオークランドには行きたくない。



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ニュージーランドでの自然分娩
別項に書いたように、私は長女を帝王切開で生んだので、2人目の出産とはいえ自然分娩は始めてだった。長女の時、つわりで脱水症状を起こして2度の入院を経験していたので怖かったが、医者に薬を出してもらい、隣りに住む老夫婦に長女を昼間見てもらって何とかしのいだ。

次女はファンガレイの病院で産まれた。夜、お風呂に入って出ようとしたら破水し、病院に行った。インド人の医者が来て「何で破水だって分かったの?」と聞いてきた。「分からないから万一のために来た」と答えたが、おしっこじゃないぐらい私にも分かるさ!出産までこの医者だったら嫌だな~と思った。タダで産む分、医者は選べないからね。

シャワー&トイレ付きの個室に通され、だんだんお腹の痛みが強くなって来て眠れなかった。翌日、2歳になったばかりの長女を連れて夫が戻って来て、女医とインターンの助産婦が来た。分娩室に移動するのかな~と思ったらそのまま。長女はトイレのドアで遊び始めて看護婦に連れ出され、夫は背中をさすったりしてくれたが、陣痛に苦しむ私を見ているうちに(何も起きる前に)「う、オレ、気持ち悪い。吐きそう」と言って女医に「あなたに倒れられたらだれも運べないからそこに座って!」と指示されていた情けなさ。

医者から特に何の指示もないので不安になったが、「力んでもいいの?」と聞いたら「あなたが決めていいのよ」と言われた。笑ガスを吸入したがやっぱりガス臭くてダメで、痛み止めの注射は我慢しすぎたのか「もうすぐ産まれるからダメ」と言われてしまった。「頭が出て来たからここからはあまり強く力まないように」と言われたのに我慢できなくて押し出してしまい、あやうく次女はベッドからすべり落ちそうになった。おかげでその後、縫うのに2時間もかかった。。。2度の裂傷だって。縫われている時は痛くて泣いてしまった。。。

出血量は自然分娩の方が多かったようで、一晩入院になったが、さすがに二人目はラクだった。黒髪で瞳が青く肌が白かった長女と違って、次女は髪も瞳も肌も茶っぽかった。長女の瞳の色は徐々に変化し、今は縁が深緑で内側がヘーゼルカラーと呼ばれる薄い茶色だ。次女は髪の色がだんだん金髪になってきて、他の金髪の子供達に混ざっていると同化してしまう。長女は今も肌が白いので日焼け止めが欠かせないが、次女は私の黄色人種の肌なのか真っ赤には焼けないようだ。髪の色や瞳の色は違うが顔はそっくり。間違いなく私の子供達である。
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雨とノースランド
今日は雨。でも、1日中降っているのではなく、カラッと晴れたかと思うと長続きしないですぐにシトシト降る嫌~な雨に変わてまた晴れる。貯水タンクがいっぱいになるわけでもなく、ホント、うっとうしい。

日本人の私はそういう雨と戦うように洗濯物を出したり引っ込めたりしている。初めの頃はこっちでは一般的なクルクル回る外のラインに干していたが、そうすると全部取り込んだり出したりしなければならないので、今はクローズホースと呼ばれる、ウェアハウスで$12ぐらいで売っているヤツ3つに干してそれごと取り込んでいる。

でも、ニュージーランド人はいつま~でも、乾くまで干している人が多い。イギリスにもそういう人達がいたのでこれは英国文化なのかも知れないが、雨が降ってもおかまいなし、びしょびしょになっていても取り込まないのだ。だからか、ホラ、室内干しすると臭うじゃない?あの臭いの人がいっぱいいる。。。

ニュージーランドは夏が乾季で冬が雨季だ。だから、水が必要な夏に雨が降らないから水不足になって病院にも「シャワーは一人5分まで」という張り紙が貼られる。逆に冬は温度のせいもあって雨が降っても水がなかなか蒸発しないのでジメジメしている。しかも、この辺はすぐ下が粘土層なので水はけが悪く、すぐに洪水になる。去年も洪水で学校が休みになった。うちはバスが来たところまで夫が膝下水に浸かりながら子供達をおんぶして連れて行ったが10人ほどしか学校に行けなくてすぐに戻って来た。午後、ピアノのレッスンに行ったが、途中で普段は草原のところが湖のようになったところでアヒルが優雅に泳いでいて、引き帰して来た。(でも、レッスン代はしっかり取られた!)

傘はねぇ~、日本の小さいのは役に立たない。ゴルフ用のが一般的だけど、風が強いから片手が空いている時じゃないと首に挟んで~なんてできない。首がおかしくなるか傘の骨が折れてしまうかのどちらかだ。一度、雨の中をゴミ袋を着て歩いていたおばさん二人を見た。
(下の写真は次女のマクドナルド杯ネットボールのもの。ゴミ袋にベタベタごみを貼りつけ、次女は頭にアルミホイルを巻いて、格安だったが斬新なアイディアでトップに。ゴミ袋も使い様だ。)

ネットボール


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お風呂はダメ?!
短い期間ではあったが、日本語アシスタントとして元英語教師の先生に来ていただいたことがある。「ホストファミリーをお探しするにあたって、何かご希望はありませんか?」の質問に「お風呂に入れたらうれしいのですが」との答え。お風呂かぁ~。。。やっぱりなぁ~。。。

日本人とのトラブルで一番多いのがお風呂関係。私も義父母と住んでいた時、お湯を使い果たしてしまって困らせたことがある。

答えは自分で家を持ったらすぐに分かった。温水タンクが信じられないほど小さいのだ。一人お風呂に入ってしまったら、次からは冷たいシャワーしか浴びられないヒドさ。洗濯や食器洗いなどで温水を使ったらもう。。。しかも電気なので次に温水になるまでに2~3時間はかかるのだ。

水も問題だ。田舎ではほとんどが雨水をタンクに貯めてそれをポンプで汲み上げて使っている。雨が降らないと「ある日突然蛇口をひねっても一滴も水が出なくなる」のだ。急いで水会社に電話をして水を買うのだが、ワイヘケ島に住んでいた時、知り合いが「2週間待ちだって言われたよ~。子供のオムツが洗えないじゃない!」と怒っていた。数日置きに友達の家でシャワーを借りていたが、その友達のところも同じくタンクなのでいつ水がなくなるか分からない状態で、シャワーも浴びたスラしなかったらしい。

うちで水を買った時は$160だった。でも、友人のところで水を買ったら「一回目と二回目で値段は同じだったけど、なぜか水の量が違うのよ!二回目はいっぱいじゃなかったの!許せない」と憤慨していた。彼女のところはタンクに穴があいていたようで、その後はだんなが穴を発見して直したから大丈夫だったけど、「苦情を言ったら『今回はタダで足してやるけど二度と利用しないでくれ』って言われたからもう漏れないでほしい」と言っていた。残念ながら水会社はどの地域でも一ヶ所しかないのが普通だから独占企業なのだ。雨が降れば仕事はないから、まぁ、仕方がないと言えばそうなんだろうけど、足元を見られたようで私まで嫌な気分になった。

うちのタンクも4人家族なのに二人用だ。今は、タンクを買い足して温室の屋根からも水を貯めているし、いざとなれば義父母のタンクから移動できるのであまり心配はなくなった。ちなみに、一回分の$160は大都市の水道料半年分にあたる。二回も買ったら一年分なわけだけど、夫の顧客の中に毎月のように買っている夫婦がいた。タンクもう一つ買った方がいいとアドバイスしておいたが。

うちは山小屋。お風呂はない。シャワーしかないのを知った時、私はホント、生きていけるかと思った。でも、慣れはコワイもので、結構平気なのだ。水を買うお金が自分のサイフから出るというのも一因だとは思うが。お風呂は義父母のところで本当に疲れた時などに(週に一回が限度かと思うが)昼間に入らせてもらっている。夢は絶対にお風呂付きの家!
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私の会社!Best Ed Northland Limited
やったぁ~!昨日、銀行のマネージャーと面接し、晴れて私の会社"Best Ed Northland Limited"の銀行口座ができて、何となく一人前になったような気がした。

ウェブサイトにも書いたが、これは私が長年あたためてきたアイディアである。教員をしながら留学生に直接接し、日々の生活を傍らで見て来た結果だ。

手根管症候群になり、やっと手にしたチョコレート職人の仕事も辞めざるを得なくなった。同時に『月刊ニュージー』の外部記者としてノースランドの記事を書くのも、車の運転が苦痛になって、更に電話でのインタビューのために受話器を数分以上持てなくなり、これも辞めた。教員時代と同じ給料を稼ごうとして無理をしてしまった結果、情けないけど最低賃金レベルの仕事もできなくなってしまったのだ。

時給$17の経理の仕事を始め、仕事の内容や会社に全く不満はないし楽しいぐらいだが、週に12時間だけで、掛け持ちしたくてもこの辺りじゃ同じような条件の場所が見つからないのだ。

今回、ウェブサイトはエスクロスの渡辺紳さんに、広告は『月刊ニュージー』の田中純子さんに作っていただいた。さすがにプロの仕事は素晴らしい。名刺はいつもお世話になっている地元のノースプリント、ロゴやデザインは元生徒のスーザン・アシュフォードがしてくれた。

会社は設立したけど、大都市の一等地のビルにオフィスがあるわけでもなく、別項で書いたように私たちは義父(とその友人)が3ヶ月かけて建てた山小屋にタダで住んでいるので、場所代は全くかからない。従業員は私と夫のみで、人を雇っているわけでもない。料金が他に比べて安いのはそのためだ。学校側に支払う費用はどこのエージェントを通しても一緒で、私を通したからといって安くなるわけではないが、数百万円余計に払っても学校での留学生への待遇がよくなるわけでもない。

ウェブサイトを作る時点で連絡を取り合った先生の中に「英語学習なしのファームステイ」を提案してくださった方がいた。今は土地を切り売りして酪農を辞める農家が増えているのでファームステイ先を見つけるのは容易ではないと話したら「そんなことはないわ。うちに来ればいい」って。その先生のご自宅がファームで、そう言われればファームと教師を両立している先生仲間が数人いたことに気が付いた。それに英語学習を付け加えることもできる。夫の顧客にもファーム経営者がかなりいるし、こういうのもいいかも知れない。

また、月並みだが、長期休暇を利用した短期留学、一学期単位での留学、小学生の留学なども企画して行きたい。(小学生でも団体なら保護者の同伴は義務付けられてはいない。)

母校の獨協大学の同窓会リンク集に載せたら、その翌日に何年もお会いしていなかった先輩からメールが入った。俄然、やる気が出てきました。がんばるぞ~!

(あとは銀行口座に入れるお金を作るだけだが、これが実は一番大変だったりして。)

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イースター
今日はグッドフライデー、日曜日はイースターサンデー、月曜日がイースターマンデー。キウィにとっては日本のゴールデンウィークのようなものだが、日本と比べて祝祭日が極端に少ないニュージーランドではクリスマス休暇に次いで長いお休みなのだ。

ニュージーランドは一応キリスト教が主だが、無宗教もかなり多いので、イースターの意味を知らない人がほとんど。子供達はみ~んなからチョコレートエッグをもらえるのを楽しみにしているだけでいいが、それらを隠す場所を探さなければならない親側は大変だヨ。

うちではグッドフライデーには自家製のホットクロスバンズを作る。私は手首が痛いので、ブレッドメーカーで第一次発酵まで済ませ、成形して最終発酵させて焼くだけだが、家中がパンのいいにおいでいっぱいになる。

公認会計士の夫は会計年度が3月末日で終わったので、顧客が一気に資料を持ち込んでその整理で忙しそうだ。これから数ヶ月は一年で一番大変な時期だ。だのに、今日の午後はカヤックに行くんだって。去年のクリスマスにシングルのカヤックを2台買ってから大活躍なのだ。


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学校の授業
ニュージーランドの学校では1~8年生までが小学生、9~10年生が中学生、11~12年生が高校生である。小学校では日本と同じく一人の先生がほとんどの科目を指導する。セカンダリースクールの中にある小学部もこれは同じだ。

9年生以上になると教師毎に教室があり、生徒の側が移動しなければならない。1時間目と2時間目、3時間目と4時間目などは休み時間がない学校も多く、トイレに行ったり教室移動をする生徒たちで足の踏み場もなくなる。

時間割はサイクルが5日の学校と6日の学校がある。5日サイクルの学校は各曜日の時間割は同じで日本の学校と変わらないが、6日サイクルというのには私も驚いた。今週の月曜日にDay1の時間割からスタートしたら、火曜日にDay2、水曜日にDay3、木曜日がDay4で金曜日がDay5になり、次の週は月曜日のDay6からスタートする。そうやって次々にズレて行くので、水泳大会や運動会のような学校行事が毎週金曜日にあっても同じ授業をつぶさなくても済み、効率よくカリキュラムが消化できるというワケ。そのため、普通のカレンダーとは別にスクールカレンダーというのが渡され、生徒はそれを見ながら次の日の授業の準備をすることになる。

慣れれば6日サイクルでも生徒側は問題はないが、私のように非常勤で5日サイクルの学校と6日サイクルの学校を掛け持ちしていたりすると大変だ。「今週はこの曜日とこの曜日しか来れませんから」となり、その日が学校行事と重なったりすると数週間見れない生徒がいてなかなかうまく行かなかった。少なくとも地域毎に統一してほしいものだが、伝統的にそうだったりして簡単に変えられる問題ではなさそうである。

クラスは日本のように順番に並んでいるのではなく、それぞれの担任の先生の教室に集まる。毎朝、そこで出席を取り、その日の指示を受ける。クラスは大きな学校では学年毎だが、田舎の学校ではWhanauという縦割りのシステムを採用している学校も多い。Whanauとはマオリ語で家族という意味で、各学年から数人ずつ集められて各Whanauが作られ、いくつかのWhanauが集まってHouseと呼ばれる。(Whanauは学校側が作り、個人的な理由で変更してもらうことは難しい。)

このWhanauの他、11年生以上のセニアであれば何年生でも取れるという授業もあり、学年と学習レベルが必ずしも一致しないため、日本のような先輩・後輩の厳密な区別もない。まぁ、生徒同士のケンカなどはないとは言えないが、一般に年齢に関係なく仲良くしているように思われる。
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ニュージーランドの田舎の郵便事情
郵便受け


今日、日本の義弟に郵便番号を聞かれた。見た事はあるけど覚えてないし、だれにも聞かれたこともないので知らなかった。郵便局のウェブサイトで検索しても出て来ないし。困ったけど、銀行の明細書に書いてあったので事無きを得たが、この国の田舎の郵便は日本のとはちょっと違う。

ニュージーランドの田舎では、郵便受けが家の玄関になく、ずら~っと何軒分も道の入り口に並んであるところがある。上の写真はうちの郵便受けがあるところだ。家から450mも歩かないと郵便受けはなく、それでもうちはまだ近い方だ。

ウェブサイトをご覧になった方はお分かりだろうが、私たちの住所には「RD2」という部分がある。これは「Rurak Delivery」の略で、「田舎の配達区域」のこと。郵便番号などなくても私の名前と「R D 2, Kaiwaka」だけで郵便物は届くのだ。今は番地がついているが、これは家の数が増えて救急車や消防車が出動する時に場所が分からないと困るということで数年前に便宜上つけられたもので特に必要ではないが、私の名前を書かないと届かない。

「当然だろ」と思うよね。でも、私は大きな過ちを犯したことがある。ある学生が帰国子女枠で日本の大学を受験するのにIELTSの結果が必要になり、最初の結果が悪かったので2回受けることになった。ご存知のようにIELTSは3ヶ月期間を置かないと次の受験ができない。2回目の結果がエージェントに送られてから彼が受け取るのでは遅かったので、私の住所宛に結果を送ってもらうようにしたが、名前は彼のを書いた。待てど暮らせど結果が来ないので試験場に連絡したら「すでに送っていますよ」との返事。そこで気が付いた!番地がなかったから、10軒以上が同じ住所だったのだ!試験場がノースランドポリテクで担当者が知り合いだったために「特別に」(彼女にコレを強調された。。。)証書を再発行してもらい、事無きを得たが、これはいい教訓になった。

うちに留学の申し込みをされる方は必ず「~様方」に当たる「c/o」の部分を忘れずに書いていただきたい。会社名や番地は郵便受けにでも書いて置かない限り配達のおじさんは知らない。うちはすでに夫と義父母の2つの会社名があり、更にファミリーネームも書いてあるので「Best Ed Northland Ltd」なんていう長い名前は書く場所がないのだ。

郵便は1日1回のみで、宅配もどこを使っても最終的には郵便屋のおじさんの仕事になるので時間や日にちの指定などはできない。前に別の住所に住んでいた時は郵便受けに入らない荷物は、雨でも外に置きっぱなしだった。今のおじさんの前の人は「荷物はスクールバスに乗せるから必ず子供を迎えに行って受け取るように」前もって電話があり、子供と一緒に荷物を受け取ったものだ。今のおじさんは親切な人で、大きい荷物がある時には家まで持って来てくれるので年末のビールのお礼は欠かせない。





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たかが牛、されど牛。。。
牛


私が住んでいるマンガファイの情報誌にこんな投稿があった。

「3月24日火曜日の午後9時15分頃にマンガファイ・カイワカ道を西に走っていた車の運転手へ:オレはライトを近目にしていたにもかかわらず、あんたは車のライトを遠目と近目に切り替えていたから何バカなことやってんだぐらいにしか思わなかったよ。カーブを曲がったら道路の真ん中に真っ黒い牛がいるって知らせようとしていたなんてどうやったらオレに分かるか?何であんたは止まって何とかしてその牛を柵の中に入れようとしなかった?そんなに時間がかかることじゃないし、そんなに家がある道じゃないんだから、あの時間帯なら交通量も多かったはずで、誰かしはあんたを手伝ってくれただろうよ。そうだよ、オレはあの牛を轢いて、まだ生きていたからすぐ近くの柵の中に入れておいたよ。オレたちはゾッとしたけど大丈夫だった。オレの車は廃車になったけどな!」。

前に、私が追い越しただけで家までついてきた女がいたことを書いたけど、なぜか全てのことを他人のせいにする大人気ないヤツがこの国には結構いる。ライトをチカチカさせていた人だって牛の持ち主ではないし、そうやって危険を知らせようとしただけでもエライよ。別に何もしなくたって彼らには責任はない。警告されてもスピード落とさずに牛に当たったんだから他人を責めてもねぇ。私だったら「あ~、牛がいる」ぐらいで終わりで何もしないよ。牛なんて怖いもん、外に出て柵に入れるなんてできやしない。本当にそこの牛かなんて分からないしねぇ。同じ頃に花を集荷所まで運んでいたうちの夫は「オレも多分外には出ないな。暗い中でそんなことしてたら自分が轢かれる」って言ってた。

今はうちには3頭しか牛がいないが、かつて30頭ぐらい肉牛を飼っていたことがある。当時は貸家に住んでいて、そこの大家さんと共同でお金を出し、週末の移動は私たちがしていた。ある日、家の周りの芝生を刈るのが面倒になった夫は庭にロープを張ってその外に牛を移動して仕事に行った。昼頃になって、ホームステイしていた女の子が「牛が庭にいるんだけど」と言うので見て見たら花を食ってるではないか!それでとっさにホウキを持って出たけど、牛が私に向かって集団で走って来たので怖くて何もできず、あっと言う間に牛たちは坂を駆け下りてお隣に向かって走り出したのだ。ラッキーなことに、それをお隣りのご主人が見ていて、彼は酪農の経験があったので上手に牛をコントロールして全部柵の中に戻してくれた。

私は鉄工所の経理なので牛は関係がないが、田舎で会計士をするのには牛に詳しくなければならない。離乳したばかりの牛、2歳牛などと牛の年齢で値段が変わるし、種類によっても違う。たま~に売った牛の数とそれらを買った時の牛の数が合わないこともある。会計士に言わずに農家が食ってしまうからだ。生き物だからねぇ。

ノースランドには羊より牛が多い。のんびりと草を食む姿を眺めているだけの方が私には向いている。


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何歳からが大人?
昨日の新聞におもしろい記事が出ていた。何歳までが子供で何歳からが大人か。

ニュージーランドでは、14歳になるとベビーシッターのアルバイトができる。一人で家にいてもいい年齢が14歳で、日本ではよくある「鍵っ子」が14歳未満だと親が法律を犯していることになってしまう。だから、シングルマザーは大変だ。みんな子供が帰って来る時間には自分も家にいなければならないので当然フルタイムで仕事なんてできない。夜8時半以降の「成人指定」のテレビ番組(映画はダメ)が見れるようになるのも14歳だ。

15歳になれば、いろいろな制限付きではあるが自動車運転免許が取れる。16歳になれば義務教育は終わりで、18歳になると保護者の許可なしでアルコールは買えるし、結婚も軍隊に入ることもできる。

ニュージーランドの「The Children, Young Persons and Their Families Act」という法律では14歳未満を子供と見なすが、ニュージーランドも加盟している国連の協定では18歳未満は子供としている。

18歳でお酒やタバコが買えるというのは学校にとってはかなり問題だ。18歳、つまり13年生を他の学年と区別するために、学校側は彼らだけに私服を認めたり色の違うシャツを着せたりしている。それは「特別階級」の印で、大人の許可なしでお昼休みに買い物に行ったりできるのだ。でも、店から買うのが18歳以上でなければならないというだけで、それを飲む年齢までは売る側も監視していないから、下級生に高額で売り付ける悪いヤツらもいる。彼らは飲み加減を知らないので暴れたり急性アルコール中毒になったりして他の客に迷惑だと21歳未満お断りにしている飲み屋もあるし、飲酒年齢の引き上げが頻繁に言い争われている。

2年前、スーパーでワインを買おうとしたら身分証明書を見せるように言われた。「あのね、法律でね、18歳から25歳は身分証明書を確認することになっていますから」と言われ、「私、それより10歳はいってるよ」と思ったけどヘラヘラしながら運転免許証を見せた。「えー、あなた、私と同じ年?」と言われ、私も「どうもありがとう。おかげで今日はいい日になりそうだわ」と返事した。あー、でもあれっきり、身分証明書出せって言われてないな~。(人生の曲がり角だもんな~。いくらアジア人が幼く見えたって自分と同じぐらいの背丈の子供を連れていれば間違ってももらえないか。)

ニュージーランドの成人式は21歳。21歳の誕生日にはいろんな人を呼んで盛大なパーティーをする。私の娘達は今は二重国籍だが、21歳になった時にどちらかを選ばなければならない。長女は今、7年生。小学校もあと1年しかない。何となく大人になってほしくないな。


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ニュージーランドの結婚式
ウェディング


先日、夫のいとこの結婚式があった。初めて会った時にはまだ中学生だった彼もいよいよ結婚かぁ。日曜日だったので3時間で着いたが、初めてのハミルトンは遠かった。。。

今回の結婚式は由緒有る邸宅を借りてその庭で行われたが、彼のお姉さんの時は教会だった。その他、自宅の庭やビーチで式を挙げたり、披露宴もワイナリーだったりレストランを貸し切ったり。教会の別室に仕出しを頼むこともある。宗教にこだわらないキウィが多く、マリッジ・セレブラントと呼ばれる人に頼めば会場はどこでもOKなのだ。

私たちは当時住んでいたワイヘケ島の義父母の家で式を挙げた。本当はもう少し早く結婚式を挙げる予定だったんだけど、私の妊娠が分かってつわりで入・退院を繰り返したので、それが治まるまで待ったのだ。マリッジ・セレブラントは義父。マリッジ・セレブラントとして最後の仕事は息子の結婚式になった。結婚許可証を取って1週間後に式を挙げるからと親戚に連絡し、「何でそんなに急に」とブツブツ言われたが、夫は1日も早く結婚したかったらしい。

けど、ドレスも何も準備していなかったので、式の日が決まったらすぐにオークランドにドレスを見に行った。その直前に初めてスクラッチカードを買い、$100当たった。(今、考えるとこれは相当に珍しいことだ。売ってくれたお店の人も「本当に$100なんて当たるんだ~」と驚いていた。)それで、クリーム色の膝丈のドレスを買った。

が、式の当日、「靴はどうするの?」と義母に言われて靴がないことに気付いた。「あたしが持ってるかも」と義母が言ってくれたけど、今、11歳の娘と同じサイズの私の足にはとんでもなく大きかった。島には1軒しか靴屋がなくて、そこに行ったらキウィには小さ過ぎて売れ残っていた白い靴があってラッキー。ケーキは自分で焼いたのと義母が買って来てくれた伝統的なものを2つ用意したが、私の生クリームのスポンジケーキの方が人気だった。(苦手なのよ~、こっちのフルーツケーキ。)

その後、レストランで食事をした。5ヶ月目にはつわりは治まると言われていたのに私は相変わらずゲロゲロだったので、一般的なバンドの貸し切りやダンスはなし。

そうそう、今回の結婚式、披露宴の時に新郎のマオリ人の友人がハカをやってくれた。かなり感動的だった。新郎新婦、その両親、友人代表がみんな涙していて、こっちもホロッとしてしまった。

(夫はマリッジ・セレブラントが新婦の手について「この手は仕事で疲れたあなたの肩をやさしくマッサージしてくれる手です」と言った時に私の方を向いた!逆に新郎の手について「この手は家族のために残業やその他の仕事をいとわない手です」っていうのは聞こえていなかったようだった。調子のいいヤツだ。)

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ニュージーランドでの出産
パパ&ジャズ


私は長女をオークランドのナショナルウィメンズホスピタルで帝王切開で、次女をファンガレイホスピタルで自然分娩で出産した。

妊娠が分かった翌日、義父母に知らせた。(私たちは2階部分に義父母と同居し、1階部分には義母の両親が住んでいた。)義父は心臓発作から電気ショックで奇跡的に生還したため、脳に障害が残り、その世話で義母は疲労困憊していた頃だ。何ら明るい見通しもなく、辛い日々が続いていたところに飛び込んできた明るいニュースに、おじいちゃん&おばあちゃんになることに動揺はしたけどうれしそうだった。義父は「あー、そうか。。。」と言って自分の部屋に行ったかと思ったらすぐに戻ってきて夫を抱き締め、「おめでとう!」を繰り返した。

長女を妊娠してすぐ、つわりで水も飲めないほどの脱水症状を起こし2~3日の入院を2度した。毎日のようにトイレにしがみついて吐いている私を見ていた義父は「孫がほしいかどうか分からなくなった。あんなにしてまで産まなくたって」とすごく同情してくれていたらしい。最初に入院した時は永住権の申請準備中で永住権がなく、パスポートを見せるように言われたけど運悪く(その時は運良く?)家に置いてきたので次に来る時に持って来るように言われた。ほどなくして2回目の入院になり、パスポートは永住権申請のために移民局に預けてあったが、入院2日目に移民局から永住権が取れたとの電話があり、夫に取りに行ってもらい、ぎりぎりのところで実費を免れた。何でも、永住権がないと1泊$600と言われたのでおびえていたのだ。

本当は自宅での出産を考えていたのだが、全前置胎盤であることが分かり、帝王切開以外での出産は考えられなくなった。出産2ヶ月前で少し出血があり、当時住んでいたワイヘケ島にはホスピタルがないのでまた入院になった。半径5分で戻れるところにしか外出できず、すごくヒマだった。

ニュージーランドでは病院ばかりでなく学校の寄宿舎などもそうらしいが、1週間のメニューが決まっているのだ。毎週月曜日は同じメニューが来る。一応、肉の種類が選べたりするのだが、私のように羊肉が嫌いだったりするといつも同じものを選ぶことになる。看護婦にその話をしたら「普通は出産したら遅くても翌日には退院するし、帝王切開でも1週間しかいないからそれでもいいのよ。あなたのように2ヶ月もいる人は珍しいの」と言われた。予定日より2週間早く産むので未熟児で産まれてくる可能性もあるからと新生児治療室などを見せられた。

赤ちゃんの性別は生まれてからのお楽しみにしようと思っていたのに、手術直前、硬膜外麻酔の準備中に麻酔師が「女の子生むんだよね~」とのたまった!夫は一緒に手術室に入り、私の手を握りながら「う~、切ってる!」当たり前だ!「オレ、気持ち悪くなりそう」。でも、長女が生まれたらあっという間に待合室にいた自分の両親のところに連れて行ってしまい、戻って来て看護婦に「奥さん、まだ縫われてるのにドア開けたら雑菌が入る!」と怒鳴られていた。まぁ、彼なりにうれしかったんだろう。2.8Kgあったので未熟児ではなかった。

手術後は個室に移された。朝、看護婦が来て傷を覆っていたテープを剥がし(傷はビキニラインに沿って横に10cmぐらい)、立って歩くように言われた。気持ち悪くて少し吐いたが、すぐに授乳。これがなかなかうまく行かない!長女はお腹が空いて泣くし、肌も黄色くなっていた。一人の看護婦は「あらあら、寒いんだワ。暖かくしましょう」と言い、もう一人は「こんなに暖かくしていたら赤ちゃんはオッパイ飲まずに眠くなっちゃうわよ。窓、開けましょう」と言う。意地で1日中授乳したら長女の黄疸はよくなったが私はストレスで泣いてばかり。夫に事情を話したら「こんな状態ではよくなるものもよくならないから退院させます」と言って、病院側は退院に反対だったので何かの書類にサインさせられたのを覚えている。

家に戻ったら翌日には娘の黄疸も私の精神状態も信じられないほど改善した。毎日のように保健婦さんが来てくれた。夫は朝、オムツの洗濯をしてから出て、夕方は長女をお風呂に入れてくれた。病院でも看護婦に入浴させる方法を数回教わっていたので、これは彼の仕事だった。オムツの交換もよくしてくれ、義父母の犬が焼きモチを焼くほどだった。

夫の祖父は南アフリカ人の義父を嫌っていたが、ひ孫はかわいいようだった。「子供がアフリカ人、ドイツ人と結婚したと思ったら孫の嫁はアジア人か~」と言っていたのに、毎日のように「ベイビーはまだ寝てるのか~?起きたら連れておいで~」とお呼びがかかった。長女を連れて郵便受けまで歩くという夢は実現されなかったが、長女はとてもかわいがられた。

次女の出産については次回。

注)ニュージーランドでは、無料で出産できることに目を付けて海外から出産のために来る人が相次いだだめ、多額の税金が失われた。そのため、現在では永住権のない人の出産は自己負担、国籍も自動的には取れなくなった。

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私は福島県民
今まで書かなかったけど、私は福島県の太平洋側にある富岡町で生まれた。県立双葉高等学校、獨協大学外国語学部英語学科を卒業した。

富岡町には卒業してからもお世話になった。英語学校を経営しながら教育委員会の通訳や翻訳をしていた関係で、永住権を申請する際に町長や教育長に私たちの交際が2年続いていたことを証明する手紙を書いていただいた。(でも、英文で手紙を書くのはそれまで私の仕事だったので、これも自分たちで書いたものをお送りして署名していただいた。)富岡町とオークランドのマウンガキキエ地区は姉妹都市で、日本からの訪問団が来た時には夫婦で招待していただいた。(英語指導助手だった夫と私は姉妹都市カップル第1号なのだ!)また、ファンガレイ・ガールズハイスクールに勤めていた時には書道用の筆を大筆・小筆ともに1クラス分寄付していただり、ポスターなどをいただいた。

富岡高等学校にはオーストラリアからの留学生を1年間受け入れていただき、また私が生徒を連れて里帰りした時にも彼女らを姉妹都市からの短期留学に混ぜていただいたり、校内を案内していただいたりした。高校時代の恩師が校長や教頭になっていて、とてもなつかしかった。町幼稚園では夫がサンタになったのだが、手足の長い彼にはサンタの衣装はツンツルテンだし、長靴は小さいから裸足。園児たちには彼がサンタだったとバレバレだったけど。その後、うちの子供達はサンタの存在を疑い始めてしまった!

うちから車で約1時間のワークワースは古殿町と姉妹都市になっている。ちなみにワークワースにあるマフランギカレッジは今のところ私が正式に契約を交わした唯一の学校で、留学生担当のジョンストン先生の事務所には流鏑馬のポスターが貼られてあった。

私がロドニーカレッジにいた頃、福島北高等学校が来た。私が日本語を個人的に教えていた生徒たちもホストファミリーをし、里帰りした時に彼女も連れて行って感動の再会となった。オタマテア・ハイスクールで留学生担当をしている友人に会いに行った時には福島南高等学校が来ていたような気がする。

こちらからは、福島県庁国際課を通じてファンガレイ・ガールズハイスクールの中国人留学生を受け入れていただいた。中国本土からの留学生はみな一人っ子のためわがままな学生が多く、彼女もその例外ではなかったようでかなり迷惑をかけてしまったようだった。

私は教員は辞めてしまったが、教員登録証はまだあるのでこれからも機会があれば教えたいとは思っている。少しづつでも自分の生まれ故郷に恩返しができたらいいな。夫も2年住んでいたし、里帰りも親子4人でするのでなかなかできないが、ニュージーランドの学生を連れて帰ったり、こちらで留学生のお世話をしたり、これからも学生とかかわりながら仕事をして行きたい。

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ニュージーランドでのダイエット
私は中学の頃から太ってはいたが、子宮内膜症の手術後に始めたホルモン注射の副作用もあって臨月時より体重がある状態になってしまっていた。が、ニュージーランドでは私より太っている人なんてゴロゴロいるし、血圧などにも異常があるわけでもないしと様々な理由をつけてダイエットからは遠ざかっていた。

今、229Kgあった女性が手術を受けるために40Kg減らさなければならないとかで話題になっている。229Kgだよ!私なんてまだまだ!

彼女は何でもぜんそくの発作が起きた時に薬を探したのに見つからなくてやっとの思いで娘に言ったら「ママの体のどこかにあるわよ」と言われ、探したら腕の肉の間に挟まっていた薬を発見したとか。テレビのリモコンや家の鍵が段バラの中で見つかることも多く、一度何かチクチクするな~、虫でもいるのかな~と思ったら毛抜きが腹の肉の間に挟まっていたというからオドロキだ。

脚の間に腹の肉が挟まって歩けない(?)のでそれを取り除く手術を受けるのだが、そのためには40Kgの減量が必要で、でもその肉のために運動ができないから食事療法だけで何とかしなければならないらしい。それでも同じく太り過ぎで亡くなった友人のこともあって、20Kg減ったそうだが、ちょっと日本人にはスケールが違い過ぎ。。。

私が出産前に2ヶ月入院した時、私ともう一人しか同じ体重計を使って体重を計っていなくて、向こうの部屋には何があるんだろうと思っていた。チャンスがあったので見に行ったら豚でも計るような業務用の計りがあって、私が使っていた計りには目盛りが100Kgまでしかないことを発見したのだ。

医者でやせ薬を処方してもらうには私は80Kgないとダメらしい。それでも無理を言って処方してもらったことがあるが、1ヶ月分で¥15,000ぐらいかかってそれ以来処方してもらっていない。こっち流のダイエットもいろいろ挑戦したが、どうしてもあの鶏のエサみたいなミューズリーは食えないし、パンばかりの食事ではストレスがたまる!

それで、今回はご飯の量を100gにし、朝からできるだけご飯の食事にした。今のところ、1ヶ月で4Kgしか減っていないが、過食症を15年もやっていた私には快挙である。今日も町まで4時間歩いた。さすがに脚が痛いが、一緒に歩いた子供達は立派だ。途中、クラクションを鳴らしてくれる人もいて、今回は3日坊主できない感じ。

ダイエットする気になった理由は1つ。ACC(日本の労災のようなところ)の報告書に「明るくて協力的な女性だがObese」とあったから。英語で言われるとそれほどショックはないという人もいるが私は逆でグサッと来た。まだまだと思っていたのに。目標は30Kg減!(う~ん、現実的になるなら25Kg減だな~。)
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英語のなまり
よく「どこの英語を勉強したらいいと思いますか?ニュージーランドの英語はなまりがきついと言われるのですが」と聞かれるが、私の答えは決まって「どこでもいいと思いますよ」だ。

理由はいくつかある。まず、どこで英語を勉強しても私達日本人は日本語なまりの英語を話すことになる。アメリカで勉強すれば確かに他で勉強した日本人よりはアメリカなまりに近くなるだけで、残念ながら日本語なまりにそう変わりはない。

また、どこの英語が一番上品でどこのが下品かなどは個人的な意見でしかない。ニュージーランドでだって上品な英語を話す人はいるし、そうでない人もいる。これはなまりというよりも言葉の選び方なので個人的要素が強く出る。ちょっと留学して英語ができるようになると、ラフに話すのが格好いいと勘違いして現地の雑な人たち以上に下品な英語を話す日本人もいるが、あれは日本人から見ても見苦しい。仕事用の英語と親しい友人と話す英語は区別されなければならない。

そうなると、安全なところであればどこで学ぼうとそう変わらない。大事なのは英語で意思の疎通ができるようになることである。

ニュージーランドには本当にいろいろな人がいる。一番多いのはイギリスからの移民だが、アメリカ人、カナダ人、オーストラリア人など、英語圏からの移民もいるが、ニュージーランドに住んで12年の私にはキウィなまりがやっぱりホッとするし、一番よく分かる。

以前、お腹をこわして医者に行ったらアイリッシュのドクターだった。数日して検査の結果を聞きに来るように言われて、最初に行った時にあまりよく分からなかったのでネイティブの夫を連れて行ったら彼の方もよく分からなくて大変だった。娘をカナダ人の医者に診てもらった時にも娘はドクターの質問が聞き取れなくて心配そうに私の顔を見るばかり。英語を英語で説明しなきゃ分からないなんてネイティブも当てにならないものだ。

私もキウィじゃないのに教師をしていて、よく「ニュージーランドで教育を受けたニュージーランド人教師が欲しい」と学校長たちが言っているのをニュースで見る度に憤慨していたが、保護者という立場の今はその意見に内心賛成せざるを得ず、複雑な気分だ。



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