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今年になって長女がオークランドの寄宿制のセカンダリースクールに入りました。ヘレン・クラーク元首相も入っていたところです。でも、さすがにオークランドのど真ん中のDecile 10!何かとお金がかかるのです。。。宿泊料だけで年間1万ドル。しかもうちには次女もいます。あと1年で次女も小学校を卒業し、本人もお姉ちゃんと同じ学校に入るものと思っています。 親としてはできるだけ子供の希望に沿うようにしてあげたいもので、だったら私もあっちこっちいつになるか分からないような仕事をするよりフルタイムの仕事を見つけた方がいいだろうと思い始めました。 私はNZの教員登録証を持つ教師で、NZ Society of Translators and Interpreters(NZ翻訳者・通訳者協会)にも資格はないものの経験で入会を認められました。NZでの教員経験も5年あり、その後も幼稚園で臨時教師もしていますし、経理も3年やってます。このことを話すと、日本人ならだれもが「だったらすぐに仕事なんて見つかるわよ」と言うのですが、そんなに簡単なことではありません。 この周辺には最低賃金の仕事しかないので、自分の学歴や経験を活かすためと思い、オークランドに週日のみ単身赴任で、とまで考えました。 ここ3ヶ月ほど穴が空くほど教員の求人も見ていますがまずないので、経理や留学生のお世話など、自分にできそうなものがあったら片っ端から問い合わせて履歴書を送っています。が、面接まで漕ぎ着けたのは1箇所だけ。オークランドで、しかもフルタイムだけど2週間働いて2週間休みで、その間を埋めるような仕事を見つけるのは大変だろうと思われるようなところでした。別のところでは「あなたの資格&経験は弊社にはもったいないもので。。。」とまで言われて。 夕べも1件、断りの電話が入りました。経理のパートです。応募が殺到したそうで。。。ここから車で30分ほどのところだから、まともな求人が出ると応募者が殺到するんですよね。それだけみんな最低賃金でない仕事を探しているんだろうし、それなりの資格や経験も持っているということなんでしょう。 そのことをがっかりしながら夫に話したら、彼の友人は65件の求人に応募したけどいまだに求職中だとか。キウィでも大変なんですね。。。考えたら、夕べ電話があったところだってアジア人で応募したのなんて私ぐらいだろうし、ダメだった人のほとんどはキウィなんですよね。だから、自分が日本人だから仕事がもらえなかったということではない、というのは頭では分かっていながらも「人種差別だ!」とかチラッと今朝、思ってしまいました。 挑戦あるのみですね。。。 *エージェントの仕事は今のところ完全に辞めるつもりはありません。ただ、私としては1年に数人来てもらえればそれで満足なのです。だって、たくさんになったら英語の勉強にならないし、オークランドに行くのと変わりなくなってしまいますから。
テーマ:ニュージーランド
- ジャンル:海外情報
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